フェデックスは、アジア太平洋地域で800人以上の従業員が参加し、1,000時間を超えるボランティア活動を行いました。これにより3,600 kg以上の生活必需品が収集され、寄付されました。この取り組みは、20を超える非営利団体との協力によって行われ、子どもや高齢者など1,600人以上に恩恵を与えました。
日本では特に年末に向けて食料支援が必要な人々のために米や乾麺など180kg以上の食品が集められました。これらは「特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパン」を通じて寄付されました。
この寄付活動は2024年10月から12月まで世界各地で実施された「FedEx Cares Purple Tote Campaign」の一環として行われました。オーストラリア、中国、日本、マレーシア、フィリピンなど11の国と地域からフェデックスの従業員が参加しました。